SIREN、CMが怖くて放送中止

だ、そうですよ。ふーん。そういや、このゲーム、この前TUTAYAに行ったときにデモ用のソフトが置いてあって子供がこわいこわい言いながらやってたなぁ。怖かったらプレイするなっての。とか思ったとか思ってないとか。

しかし、バイオハザードもそうなんだけど怖いゲームってどうなんだろうねぇ。どうせゲームするなら楽しい方がいいじゃん。なんて思うのは古臭い考えなんですかね。まぁ、怖いゲームが世の中にいっぱいあるってことはゲームの映画化が進んでいるってことなんでしょうな。かまいたちの夜の場合はゲームの小説化ですか。まぁ、どうでもいいか。

まぁ、私もRPGとかやらないわけじゃないですけどね、でもゲームの映画化にはあんまり賛成できない人間でして、もっとストーリーとかでの煽りじゃなくってゲームとして面白いゲームがやりたいと思うわけですよ。レベル上げが苦痛だったり、アイテム集めが苦痛だったりとか、クリアしたときの感想が「はぁ、やっと終わったよ」っていうゲームはもうたくさんですよ。もっと本能を刺激するような。脳天直撃するようなゲームの方が個人的には好みです。やっぱり終わった後にもう一回やりたいと思うようなゲームじゃなくっちゃ。その為にはハイスコアってのも結構重要な要素なんじゃないかと思いますしね。

まぁ、こういう考え方はもう今のゲーム文化の中では古いのかもしれないなぁ。家庭用ゲームは家で腰を落ち着けてプレイするものなわけだしな。そういうことも含めて、私はやっぱりゲーセンでの1コイン勝負の刹那的なゲームが好きですし、私の中では最強のゲームはテトリスで結論が出ているのですけどね。正直、テトリスより面白いゲームってないんじゃね?と本気でそう思ってます。はい。