臨時避難。

なんか本家ページ(http://kob.ktplan.ne.jp/)が原因不明のcgiエラーにより更新できなくなってしまったので、こちらに緊急避難。

といいたいところだけど、一回書いた長文をもう一回書く気力も時間も無いのでちょっと違うことを書こうではないか。

和田勉、セクハラで敗訴の話を聞いて、一番最初に思ったのが「ああ、この人だったらやりそう」です。別に顔がエロ親父だからと言う意味ではなくって(ノックのときはそっちの意味で「やりそう」だと思いましたが)、和田勉はバカだからという理由で。彼はプライドが高すぎるために、世間とうまく折り合っていけない社会性のないバカだからやりそうだなと思ったわけです。

彼はデーブスペクターとともに駄洒落の代名詞として知られていますが、その質はそうとう違っていまして、デーブの駄洒落は自分を落としてくだらないといわれることを喜んでいるのに対して、和田勉の駄洒落(まぁ駄洒落として認めたくないくらい質のひどいものですが)はあくまでも高圧的な立場から、「ほらね面白いだろ。笑えよ」的なものが感じられる駄洒落なのですよ。

だから今回のセクハラから謝罪要求した際の受け答え(「あなたたちのアタマの中身はとても変わっている」「ノイローゼ」的発言)は凄く私の中でうまくつながって納得のいく流れだったのでした。まぁ、和田勉嫌いなので厳しい罪を与えちゃってください。

あと、凄く不謹慎な話ですが、このようなセクハラ的な話題になると被害者の女性はかわいかったのか?とか「性的関係を持とうとした」のか「性的な関係を持った」のかどっちなのか?とかそういうことがものすごく気になっちゃいますね。俗物ですいません。