平助かっこよかったなぁ。どこか情けないイメージを持っていた平助も信念に従って生きていたってことだよなぁ。逃げろといわれてはい、ありがとうと逃げ出すほどプライドのない男じゃないって事だよ。沖田だけはそれを理解していたってのもまた良かったな。おっと、これ書いているだけでウルウルきてしまったな。家に帰ってもう一回見ようかな。
しかし、今回の伊東甲子太郎といい、先日の武田観柳斎といい、みな死に際はよく書かれていいよなぁ。悪い奴のまま死んでいく奴がいないというのがいい。
来週は死人は無しですかね。平和が一番。
