Videogame Baton（本編）

つうわけでVideogame Batonですよ。一部じゃGame batonってなっているけども、それじゃはてなのキーワードで拾わないのでVideogame Batonで。気配りの男、それが俺。

1.Total volume of game files on my computer（コンピュータに入ってるゲームファイルの容量）
ん？エミュレータのロムの容量を想定しているのかな？なんて思ったけども普通にPCゲームも含まれるってことなのかな。それでもテトリスと東風荘と四川省くらい？とか思ったけども、そういや1年に1本くらい思い出したようにエロゲーをやるので、それが１G弱くらいあるのかな。

つうわけで１G弱くらい。

2.Game playing right now（今進行中のテレビゲーム）
んーと、今やっているゲームってことでいいのかな。家庭用だと鉄拳5とモンスターハンターG（最近あんまりやってないけど）ですかね。あとはゲーセンでやるのがバーチャ4FT、テトリスのTi、鉄拳5、MJ2と各種レゲーかな。

3.The last video game I bought（最後に買ったテレビゲーム）
多分、鉄拳5。

4.Five video games I play to a lot, or that mean a lot to me（よく遊ぶ、または特別な思い入れのある 5 作）
■テトリス
俺はゲームの最高峰はテトリスだと思ってます。簡単かつ人の本能に訴えかけるルール（穴があいていたら埋めたくなるもんなぁ）、そしてその中毒性、何を取ってみてもこれに勝るものはないのではないかと。テトリスが一番優れているところは、次やったらもっと上手に出来るんじゃないかとプレイヤーに思わせてしまうところ。でもなかなか上手く出来ない。高いようで低く、低いようで高い壁の高さ。これがゲームには一番必要なんじゃないかと思うわけです。それが中毒性につながるわけです。

まぁ、テトリスといえば10年位前の記憶でとどまっている人も多いかと思いますが、今のテトリスは進化しまくってますよ。昨日も1000円くらい連コしちゃったぜ。

最新のテトリスの動画。俺も今はじめてみたけど正直理解の範疇を超えてた。なんだこりゃ。色消えるのかよ。（http://www.arikaonline.com/download/movie/tgm3shirase.mpg）

■青春スキャンダル
一番好きなゲームは？ときかれたら答えるのがこのゲーム。横スクロールジャンプアクションゲームなんだけども、世界観が最高。まぁ、タイトルからして逝っちゃってますが。彼女が不良にさらわれたぜ！追いかけるぜ！夕日の浜辺で決闘だ！最後は2人で夕日眺めながら涙を流すぜ！タイマン張ったらマブダチだぜ！そこへ過去からの使者が。また彼女がさらわれたぜー！というベタなストーリー（ベタか？）

更に言えばこのゲーム、BGMも最高。コイン入れたときのSEからネームエントリーのBGMまで隙がなさすぎ。完璧すぎるゲーム。

■ギャプラス
ナムコで一番好きなゲームは？ときかれたらこのゲーム。何故ここだけメーカー指定なの？という疑問はまぁ、あれだ察してくれというか。ギャラクシアン→ギャラガという名作ゲームの系譜を受け継つぎつつ、この進化。特に後半面でのでたらめなスピード感は一見の価値あり。

スペシャルフラッグの法則とか自機のモデルチェンジとか必要不可欠な裏技満載なところは当時のナムコイズム。

これって1984年のゲームなんだな。逆を言えば20年以上これを超えているナムコゲームはないということか。ドリラーはかなりはまったけどなぁ。

■バーチャファイターシリーズ
今までで一番金を使ったゲームは？と聞かれたらどう考えてもバーチャファイターシリーズ。おそらくシリーズ累計で100万は使っている。4（EVO、FT含む）で60万くらいはやっているしなぁ。

やっぱり2のグラフィックの衝撃と、フレーム単位で戦略を立ててそれを実行していくゲーム性（あの技をガードすると10フレーム有利だから9フレーム以下で発生する技は確実に当たるとかガードして6フレーム有利で、相手の最速の技は発生が8フレームだから発生14フレームまでの技だったら負けることはないとかね。）、あとは対戦格闘ゲームが持つ熱さとコミュニケーションに惹かれたんだろうな。

今でも気が向いたらゲーセンでやってますよ。

■マリオブラザーズ
全てはここからはじまったといっても過言ではないね。スーパーマリオじゃなくて普通のマリオ。ちなみにファミコン版じゃなくってゲーセン版ね。このゲームに出会わなければいわゆるゲーセンに通いはじめることもなかったかもしれないし、今ここにいることもなかったかもしれないわけで。

まぁ、このゲームのおかげで今、飯を喰えているともいえるわけで、任天堂には感謝しなくっちゃいけないのかもねぇ。まぁ、もっとまっとうな仕事についている可能性ももちろんあるわけだけども。