BGM:スクエアプッシャー

まいど!クリスペプラーでっす。

まだまだ本家が復旧しないのでこちらで更新。もう移動しちゃうか。と言いたいところだけども6ヶ月の契約更新したばかりだしなぁ。ちょっと調べてみたところcgiじゃなくってサーバー側に問題があるのかも?ということで問い合わせをしようかと思っております。まぁのんびりいきまっしょい。

昨日、おとといといかりやの通夜、葬儀ということで芸能ニュースはそればっかりだったようですが、あんなに慕われていたのだね。長く一線でやるということは凄いことなんだなと思いました。通夜でやたらジャニーズとイエローキャブ勢が目立った気がしたのですが、あれはなんだったんだろうか。それほどつながりも見えなかったんですが。

今回のこの一件でいくつか驚いたことがありました。まず、志村にとってみたらいかりやはホントに恩人で大感謝しているんだなということ。元付き人で荒井注が抜けた後にメンバーに抜擢されたことに対しての感謝のコメントばっかりがなんだか目に付きました。私にとってのドリフの面白さの一つっていかりやという権力に対して加藤、志村が小さな抵抗をしていくところであって、いかりやに負けるな志村!みたいな所での共感を超えた面白さってのがあったと思うのですよ。だから、志村ってのは反いかりや的な存在だという解釈だったのですが、ものすごく深く感謝をしているのが垣間見られて印象的でした。

あと、ドリフのメンバーって結構年齢にばらつきがあるんだなってこと。志村がダントツ(ダントツってのは断然トップの略らしいですよ)で若いのはわかりますが、加藤茶といかりやで10歳近く差があること。ブーといかりやとは1歳しか違わないことってのがかなり意外でした。苦労は顔に出るって言うからね。ブー、もっと苦労しろよ。

あと、「いかりや」ってのが本名だってこと。まぁ、これは前から知ってはいたのですが改めて凄いことだなと。コントの存在としてもいかりやはいつも他のメンバーを怒鳴り散らしている存在であって、「いかりや=怒り屋」的な言葉遊びに当てはめやすいところもあって、わかりやすいネーミングだなと子供心に納得していたのですが、本名だったのかと。「いかりや」という苗字だったことに対する効果ってのは絶大なものがあったんじゃないかと推測します。

まぁ、なんにせよ安らかにお眠りくださいということで。合掌。